今週のお題「会いたい人」
コロナに負けずにがんばろー
先日のことでございます。あいこせんせ、むしゃくしゃして、むしゃむしゃ食べて居た時のことです。他の人たちに、愚痴を言うと他の人たちも気分が悪くなるけれど、どこかに吐き出さないと、気が済まないって時があるよね。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
かなり専門性が高い臓器の膿瘍もしくは癌で迷う症例が当直隊に来院し、感染症治療を行いながら、翌朝、専門外来に出した時のことです。そのせんせ、なんと、画像診断の結果が来ないので翌日回しとなりました。アホちゃうか？って感じですけど、そういうときってあるよね。そうそう、能力のない人って大変です。
仕方がないので、翌日に別のせんせに診察依頼して、転科になりました。
知らず知らずのうちに、あいこせんせにもストレスがかかっているようで、気が重くて重くて、これはきっとうつの始まりだわと思いましたが、そういえば、あいこせんせの昔は今どころじゃない、すんごく大変な時期があったわぁとおもい、それから比べれば、今なんて、気楽じゃないのと思えたら気が楽になりました。
そうです、あいこせんせ、あまたの苦難を乗り越えてきたのです。
でも、自分の力じゃなくって、父上様や母上様のそして、御先祖様からすべてもらったことなのです。ご先祖様に感謝感謝、御先祖様なら、いつでも会えます。自分の周りでいつも見守っていてくれますから。
ところで、脳科学者といわれる美人の中野先生(このせんせは、美人で、しかもものすごく頭がよくって、あいこせんせ、唯一負けたと思うせんせです)が、今回の自粛で、本当に合わないといけない人や仕事の重要性が明らかになってしもうたとのたまわれていて、確かにその通りです。
あいこせんせのしごとやあいこせんせ自体は、本当の必要性があるのかしらんと怖い問いを自分に問いかけそうになって、
「でもでもでもでも、そんなのかんけいねぇ」
と開き直りで生きていくことに変えて、こんなバカみたいなこと書いているうちに元気が出ました。それにしても、あいこせんせの周りには、何とも重症感ががあふれていて、今日も、なんと肺胞出血 そっこーで専門病院へ送りましたよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
