あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

進化する日本の医療と映画の未来/AIがつけてくれました。

おまつり気分でハッピー

先日のことでございます。あいこせんせ、日本内科学会総会に出席したことをお伝えしました。いろいろと感銘を受けたわけです。新しい治療法 希少疾患への取り組みなど、私の知らないところで、世の中はどんどん進んでいます。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 希少つながりで、気象の話です。あいこせんせ、ようやく、「天気の子」を見ました。

 新海誠監督の映画ですね。とりかえばや じゃなかった、入れ替わってるの「君の名は」も見返しましたが、格段に絵の質が上がっていますね。内容も素晴らしいのですが、映像がきれいで感動しました。ただ、全体に暗いテーマが横たわっていて、まんが評論家の姪っ子あっちゃんによると君の名はも天気の子も一般受け(十分にしているようにも見えますが)しにくいテーマで、次の雀の戸締りの方が一般受けしやすい内容らしいのですが、Amazonプライムで無料になっていないので、もう少し待たなければいけません。

 わたしも、君の名はも天気の子も背景画像がきれいでリアルなので、その中で少し過激なことをしていると、どうしても危うさ 今でいう不適切さが心のどこかでひっかっ買ってしまいます。まるっきり、まんが/非現実感が強い映像だと、爽快感だけで済むのかもしれませんが。

 これと対局で、「トップガン マーヴェリック」揉みました。こちらは、トム・クルーズさんがスタントなしで、すごいことをしているのですが、そして、すごいお金がかかっていると思うのですが、残念ながら、CG満載でもっと過激なアクションに慣れてしまっているあいこせんせをはじめとする大衆には、伝わりづらく、以前のトップガンを見た世代にしか通用しないのではないかと思ってしまいます。これは、ミッションインポッシブルにも言えて、実際にやっていることはすごいのに、あまり派手に見えないというジレンマがあって、最新作は、興行的にはあまり成功せず、次の映画も難しくなっているやのうわさを漏れ聞きます。(これも、無料じゃないのでまだ見ていないので憶測でしかありませんが)

 

 

 これからは、アクション映画はCGでド派手にして、すると現実感がなくなって、シリアスにはできなくなって、コメディ要素が多くなってというものしか作れないのではないでしょうか。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌