あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

新型コロナウイルスの厚労省会見を垣間見て

おまつり気分でハッピー

あいこせんせ、新型コロナウイルスには疎いので、たまたま、厚労省がやっている会見の記者質問応答を10分間ほど見ました。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 答えようのない質問が飛んできて、これは、大変だぁ。と思う反面、記者さんも、もう少し考えたらいいとも思いながら、でも、実際に一般の人が思うのはそういう疑問なのだろうから、数問程度なら、そういう質問もありだと思いました。(答えている当事者にしたら厳しいけれど)

 主には、症状のない感染者から、どのくらい感染するかとか、無症候性の人にどこまで検査隔離するかという話の様でしたが、いまは、感染の可能性が高めといわれる人が特定できるので、(しかも人数が限られているので)、検査を積極的にしていますが(これは、前のブログでも書いたように、武漢の予定の帰国者の人が500名くらいだという話のようなので、そうするとちょうどいいくらいの試験になって、ある程度の傾向がわかり、検査も一度にできて、解析しやすい)、これが、感染の元がわからない人(普通に保健所に、熱が出ましたといわれても、すべて検査していたらどうしようもないわけで)に対して試験をしようという話にはならないわけですね。

 記者さんたちが問題にしているのは、検査を拒否した人に対して、ある程度強制的にするとか罰則とかを決めるかどうか(無症候性の人の話ですが)ということですが、個人的には、検査協力をした方が、多くの面で有利(感染があるなら、早期に把握できる;でも治療薬はないけれど。 自宅に戻ったときに、家族がいれば、感染対策できる。さらに、その後発症して、周囲に感染が拡大したときに、かなり大きく非難される可能性がある)になりそうなので、検査をお勧めしますが、強制的に行うまでの話ではないのだろうなぁと思います。

 なんだか、意味がわかるようなわからないような説明で、やっぱり、あいこせんせは、厚生省医官とか官僚とかにはなれないことが勝手に理解できました。

みなさん、あいこせんせのようなものの意見などは無視して、ちゃんと日の丸情報を確認してくださいね。

 

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 ところであいこせんせは、ドライブ中は一人コンサートを行っています。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌 

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by ホンダアクセス