あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

新しい部屋を借りようかしらんと一瞬考える

今週のお題「わたしの部屋」

コロナに負けずにがんばろー

先日のことでございます。あいこせんせ、そういえば、コロナが見の周りに迫ってきたら、おうちに帰っていいのかしらん。と悩みました。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 同居の家族に感染の危険性が出るわけで、室内隔離っていったって、どうしても同線では交わってしまうし。

 そこで、病院近くに、一部屋借りてしまうことも考えたのですが、そのためだけに借りるのもやっぱりもったいない。逆に同居家族が感染し、あいこせんせが兵站部隊にならないといけないかもしれないし、また、最悪、医局の個室に数日なら泊まり込むという荒業もあるかしらんと思いました。

 見つめてみよう、マイルーム なんとか数日ならいけるのか。

 

 

 ところで、このくらい拡大してくると、あいこせんせ、発熱外来をしていて、何ともむなしい。

 他の病気ではないかもしれないけれど、というところまでは言えますが、コロナではありませんとは言えません。逆に、いまでも私が感染しているかさえ不確かなのですから困りものです。

 島津製作所が発売する1時間キットが使えるのであれば、4日間以上症状のある人、入院する必要のある人を片っ端から、検査して、陰性でも数日後に再検査(これは保険が通らないから、持ち出しになるだろうけれど、キット自体が2000円くらいのようだから、許容範囲でしょう。

 と、ここまで書いたところで、何かの手違いで、急にアップされて、驚き二郎です。

 でも、これを日本の病院が始めたときに、患者の急増に、今度は、医療機関や行政が耐えきれるかが問題になります。今のところ、陽性者は入院もしくは、隔離される(その方がいいとは思います)のですが、その受け入れ先が確保できるか心配です。

 ネットで見た話なので、話半分ですが、アメリカの大学病院で、出産にいらっしゃった妊婦さんを片っ端から検査したところ、自覚もない陽性者がかなりいて、症状のある/発熱する人の割合はかなり少なかったという話が出ていて、そんな人たちも隔離施設に入れるためには大変な労力と資金が必要。

 (これは、逆に言うと、今言われている重症化率が一ケタくらい落ちる可能性のある話なので、ほんとならそれはそれでうれしい話なのですが)

 ほんと、いろいろ問題は山積ですね。

 ところで、どうも、国民すべてに10万円給付という話になりそうで、あいこせんせも、もらえそうです。所得制限という話もありますが、区別が面倒だし、それがいいと思います。

 ただし、財政を気にされる方がいらっしゃいますが、ここは、1年だけの特別増税(年収が1000万超える人から、ふだんの3%くらいプラスして、所得税をもらっちまえばどうでしょう。

 取られるのは嫌だけど、社会が安定していることの方がメリットがあるはずです。

でも、ただ取られるのはねぇという美奈さんに、総理大臣から感謝状を出すってのはどうでしょう。感謝状のコストは100円くらいで行けますから、それで数兆円もらえればコリャおいしいですぞ。

 感謝状の効果は結構絶大で、あいこせんせなんて、金一封はつかないけれど、病院長から、病院経営に貢献しているなんて言う功労賞と症状なんてもらうと、まあ仕方ないなぁ、働いてやろうかという気になる。

 さあ、お国の美奈さん、ほめ殺し作戦で、世の中を安定させましょう。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌