お題「#おうち時間」
コロナに負けずにがんばろー
先日のことでございます。
あいこせんせが、新聞の「ネットで就職説明会」という広告を見ていると、イメージ図として、パソコン画面に、美人の会社側の説明の人と男子学生さんが映っているものでした。
そして、下の説明欄に、イメージを「加工しています。」って書かれていました。
あいこせんせなんて、とっても嬉しくなって、これは、あいこせんせがネットで面接とかしたときも、お顔のクオリティを加工してくれるのかしらんと思いましたが、ただ、パソコン画面に映っているように加工しましたという説明だけですね。
最近は、外に出られないので、甥っ子・姪っ子・妹 みんなAmazonプライムだのyoutubeだのばっかり見ていて、実に非生産的です。
かくいうあいこせんせも、一生懸命、アマゾンで「チャック」っていうスパイもの(でも、面白系)を見ています。設定は無理があるけど、まあいいでしょう。そんなに深く考えていられません。（でも、シーズン2の後半あたりから、設定にもネタが尽きたのもあって、結構見るのがつらくなってきて、ほんとはシーズン５まであるようですけど、次の新しいのを探さないとね。）
でも、面白いというのは撮っても重要ですね。
先日のことですが、あいこせんせ、別に当番でもないのに、外科の先生(ちょうど当直）から、これから時間外で来る人がたぶん入院になるだろうから、よろしくなんていわれて、「むかむかして」こんなに忙しいあいこせんせ(入院が３０人を超えている）になぜわざわざ依頼するのか、お怒りモードで、「むしゃくしゃむしゃくしゃ むしゃむしゃ むしゃむしゃ」と最後のほうは、怒りを通り越して、お菓子を食べながら、「チャック」を見て、呼び出しを待っていたわけですが、物語を見ているうちに、気分が落ち付き、「やっぱり、有能なあいこせんせでないとダメなのよね。」「あいこせんせ、こんなドラマ診ている余裕もあるじゃないの」「これでまた、時間外手当が、合浦合浦だぜぇ」と気分を変えて、しっかり対応できました。結構複雑で合併症も多い人で、こんな人は、やっぱりあいこせんせじゃないとね。
美奈さんも、忙しさに集中するより、３０分面白いものに集中すると気分が変わりますよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
