あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

孫育て

お祭り気分でハッピー

NHKの番組(クローズアップ現代)で、最近は子育てならぬ孫育ての話がありました。親世代が、仕事が忙しくて、子育てが大変なときに、その親(つまり子供からするとおじいちゃんおばあちゃん)が日常的に、子供の世話を見ないといけないというものです。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 別に昔からそんなことはあったという方もいらっしゃるかもしれません。確かに、今書いていて、そういえば、おじいちゃんおばあちゃんが孫の世話をしていた例は、昔からあったことを、コッテリ忘れていました。

 そういえば、私も昔はおばあちゃんに背負われて育ったらしい。(記憶にはありませんが)

 そのときに、おんぶされていて、おばあちゃんが何かを拾おうとしたときに、私が頭から落っこちたらしい。(記憶にありませんが、それは、別にその衝撃で記憶喪失になったわけではないと思いますが。)

 私が、ちょっと子供のころから変わっていたことはもしかしたら、そのせいなのか?今も、物事をすぐに忘れてしまうのはそのせいなのか?

 すっかり話がそれました。すみません。

 そうです。孫育てです。

孫育てで問題になるのは、体力だけではありません。子育ての方針・方法で、親世代と食い違いができて、親子関係に問題が生じやすいとのこと。

「赤ちゃんは、手足で温度調節しているから、靴下は履かせないほうがいい」

なんて皆さん知ってました?

 コメンテーターさんが、親世代が、子育ての期間に仕事を減らせるようにすべきだとおっしゃっていましたが、そのとおりですね。

 特に、母親の労働時間を減らすと同時に父親のほうの労働時間も減らさないと、実際に子育てが楽にならないというのは、そのとおりなのでしょう。

 母親だけに、育児が背負わされてしまうことは、不幸なことですよね。

 妹も、今の世の中では、恵まれているとされる専業主婦ですが、ずっと、子育てをしている状況にずいぶんいらだっています。

「仕事していたときのほうが、よっぽど楽だったわ」

 本当に、仕事しているほうが楽かどうかは、ちょいとわかりませんが、(仕事していれば、やはりそれなりに責任があって、いいときもあるけど、大変なときは本当に大変ですよね。皆さん。)、それだけ、子育てが大変だってことです。

相変わらず、しっちゃかめっちゃかな内容でスンませんです。ごっつあんです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌