あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

こんなときこそ、マンガやアニメ 落語なんかもどうでしょう

 新潟でまた大地震が起きました。大変ですね。たくさんの人達が、避難所暮らしを強いられています。

 私自身は、阪神大震災の時に、1週間だけ応援に行ったことしかないので、被災地の深刻な状況はわからないのですが、と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 避難所暮らしにはいろいろと不便が生じます。私なんかが心配するのは、娯楽が少ないこと。

 私が行ったときには、もうだいぶ安定した状態の時でしたが、地元の病院スタッフのストレスは大きく、飲み会が結構あったようです。(私もちゃっかり参加させてもらったのですが。これは、関西人のノリがいいのかストレスがそうさせるのか、結構看護婦さん(当時は看護婦さんでした)たちも、過激でした。)

避難所で、何もすることがなく、心配するばかりで、流れてくる情報は、倒壊や死者の数では、気持ちがめいるばかりです。

 特に、小さい子供たちを抱えた人達は、ずっと相手をしないといけませんし、騒ぎすぎれば、周りに気を使わなければいけません。

 こんな時こそ、テレビでは、マンガやアニメを流してはいかがでしょう。子供たちの笑い声が響けば、避難所の中も、気持ちが安らぎそうです。

 ラジオでは、落語なんかもいいかもしれません。人情話なんかは、意外と世の中捨てたもんじゃないと思えて希望がわきそうです。

 当然、電気がなくっちゃ話になりませんが。

 また、きちんとした情報も必要なので、毎時間ごとに、ニュースは流したほうがよいと思います。

 おじいちゃんおばあちゃんに我慢を強いるのは、申し訳ないけれど、子供たちが元気な様子があれば、我慢してくれそうです。

 逆に、子育て世代は、我慢ができない可能性が高いし、外で他の心配もいろいろしないといけないでしょうから、子供達の気をひきつけてくれるものを作って、さらに人材があれば、子供たちを預かってくれるところを作ってあげては、どうでしょうか。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌