2009-07-11 エコは車を壊す? 車 / バイク/ 船 お祭り気分でハッピー先日、我が愛しのエスティマ君が故障したお話を書きました。その後日談です。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 アイドリングができなくなった我がエスティマ君。修理が終わって、アイドリングを制御する機械の故障とのことです。 「そうですか。」と、ふつうに返事していたのですが、修理の担当さんが、急に、言い訳のように、「今の車は、燃費向上のために燃料を希薄化して噴射しています。このため、不完全燃焼ぎりぎりのような状態を作るので、この部分に黒煙がたまって故障することがあります。これを防ぐには、ときどき、エンジンをふかしてあげたほうがいいです。」 と、おっしゃっていました。普段ない故障なので、そのようにわざわざ説明をされたのか?私のような疑りぶかい人間は、以前の点検のとき、私が燃費が悪くなったと言ったので、この部分をいじったのがきっかけなのを隠すための言い訳かしらんなんて、フカヨミしてしまいますが、まあ、そういうことだと信じましょう。 それにしても皆さん。エコ運転を目指して、エンジン回転数を上げないように一生懸命運転している私が、我がエスティマ君を苦しめていたなんて、とっても、悩ましい。 今は、エンジンを止める前に、空ぶかしを一回しています。これでいいのかしらねぇ。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌