今週のお題「花粉」
コロナに負けずに頑張ろー
先日のことでございます。あいこせんせがうちにいると、妹がぼやいています。
「やれやれ」
なんでも、大学の授業料以外の保険や同窓会費 寄付金などもろもろ結構かかるそうです。
「でも、まだ国立でよかったわぁ」
そうです。私立であれば、さらに授業料も倍はしますからねぇ。親孝行な甥っ子です。
うれしさの中でもぼやきが入るところなんて、花冷えって感じがしませんか。
大学の 振込み多し 花の冷え
いま2025年予測の本を読み終えて、次は、「2030年 すべてが加速する世界に備えよ」 著ピーター ディアマンディスというのを読みだしています。
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
- 作者:ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
- 発売日: 2020/12/22
- メディア: Kindle版
紙の質が少し気持ちのいい本で、想定にお金かけてますって感じです。
今一つイメージはできないけれど、とにかく結構思ったよりも世の中は早く変化しそうだってのはわかりました。でも、その先に普通の人たちはどうなっているのかはまだわかりません。(時流に乗って、変革に対応して、その先端で生きていらっしゃる人たちの話で、そうはいっても、普通の人たちはそんな変化をどう感じているのかしらん)
先が読める時代に大学就職したあいこせんせはそういう意味では幸せだったのかしらん。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌