あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

インフェルノ

今週のお題「最近見た映画」

コロナに負けーずにガンバロー

先日のことでございます。あいこせんせ、暇を持て余し、アマゾンさんにお金はないけど映画ある?と聞くと、「インフェルノ」なんてどうでっしゃろ。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 トムハンクスさんの映画で、見たことはないけれど、ダビンチコードや天使と悪魔とかの映画のシリーズの一つらしい。

 実に、人間が増えすぎて、将来絶滅しかねないので、今の段階で、ウイルスをはやらせて、人口を思いっきり減らすのがいいんだという考えの方が、ウイルスをばらまこうとするっていう映画なのですが、放出するために時間の猶予と謎解きがあるっていうところが、なぜか謎ですし、そのウイルスを作った設備/施設があるはずですが、まったく、背景がなさそうで、実に映画的でいいです。この考え方は、人間を生かすことを考えていますが、神様がいたら、別に人間を生かす必要があるかどうかは不明で、地球のためなら、人間がいないほうがいいかもしれません。でも、人間のいない地球は、誰にも認識されないままなので、その存在意義が問われて、結局、なるようにしかならないと感じますが、実にあいこせんせは、いい加減です。(いい感じ)

 映画の内容は、知性を感じられたり、世界の名所が出て来たりして、すばらしい。頭がよくなった気分です。美奈さんもご覧ください。

 ところで、今年は、残念なことに自殺者が多いという報道があり、コロナの自粛で経済が収縮(株価だけはなぜか上がる もうかる人のところには集まる)したり、社会の不安感が大きくって、辛いですね。

 でも、君シニタモウ事なかれです。

 美川憲一さんも、徹子の部屋で言っていましたが、どんなにかっこ悪くっても(三河さんは、入れ歯になった話をしていましたね。)しぶとく生きていかなくっちゃいけないって。

 アメリカ大統領選があって、トランプさんが負けそうですが、ここはもう少し頑張ってもらって、アメリカの選挙制度の不備を訴え続けて、アメリカの選挙制度に間違いが起こりにくくなる制度改正までつながると、あとあと、あんなにいいかげんで自分勝手だったけど、時代の中で名を残し、意味のある人だったといわれそうです。

 そうです、死んだら神様で死んだら涅槃で、ある意味は幸せと感じるかもしれないけれど、死んだらおしまいで、あとは何にもなしなので、やっぱり、しぶとく生きて、君シニタモウことなかれです。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌