2011-07-11 早く太陽光発電を 生活 / くらし お祭り気分でハッピー原発問題でゆれている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。我が家も節電に心がけてはいるのですが、そう言ってもオール電化ですし、全館冷房なので、なんともしようがないところがあります。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 設定温度は30度(実際の室温が28度)にしていますが、それ以外には、節電のしようがあまりないのです。 今回、原発のストレステストを行う予定となっていて、なんと、想定以上の震災に原発がどの程度耐えられるかを評価するということですが、想定を超えるといってもどこまで越えるか決めようがないのですから、どう考えても、現在の原発が安全という結果は出そうにありません。以前テレビで見た人工衛星の過酷テストというのを思い出しました。これは、人が大きなハンマーでたたいて壊れないかを調べるものでしたが、どのくらいの強さでたたくのかどうやって決めるのか疑問を持ったものです。 すると、当然来年には全原発が止まるわけで、それであれば、それに対しての対策を早く始めてもらいたいものです。火力発電もマイクロ水力等もどんどんと認可と補助金をつけていかないと、間に合いません。 なぜそんなことを言うかというと、ケチナあいこさんは、何とか太陽光発電に補助金をつけてもらって、我が家にも設置したいと考えているから。(なんとなく、今、太陽光がついているとエコにがんばってますという言い訳になりそうですし、さらに、停電のときに自分の家で使えるらしいと聞きました。) でも、やっぱり補助金がついて、10年すれば元が取れる位にならないとがんばってつけようという気になりません。 与野党の皆さん、早く太陽光発電の補助金をお願いします。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌