ポリウォーターを信じていたそうです。

お祭り気分でハッピー

先日、光より速い超光速でニュートリノが進むという話がありました。なんとも、桁違いの世界で理解がしにくいですが、すごいことなのでしょうね。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

　これが証明されると、ダークマターは必要なくなって、単に、ニュートリノの大部分は宇宙の果てに飛び去っているので質量が今の宇宙では少なめなのだと説明できるのでしょうか。

　まったくのど素人的解釈ですが。

　このような発見が生まれるのですから、確かに、武田教授の言われるように、環境･エネルギー問題もきっとすばらしい発見が生まれることでしょう。

　ところで、ポリウォーターですが、最初聞いたときは怪しい水（つまりは、浄化されましたとか、ゲルマニウムで何とかなりましたとかの一種か？)と思ったら、有名な科学事件だそうです。

　ポリウォーターは、重合水もしくは異常水といわれ、普通の水なのに通常の気圧で沸点がずいぶん変わるものだそうです。一大発見とされ、世界で話題になったそうですが、結局は、水に何かが溶け込んでこのようなことになっていたそうなのですが、しばらくは、どの科学者も見抜けなかったそうです。

　これは、毎日新聞の一面の一番下のところに書いてありました。

　世界の科学者が、ポリウォーターを信じていたそうです。

(世界の科学者が、ポリウォーターを信じて痛そうです。）

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶　合掌