お祭り気分でハッピー
先日、甥っ子姪っ子が続けて、インフルエンザにかかった話を書きましたが、そのときのお話です。
39度の発熱で寝ていた甥っ子が、おトイレに行き、その帰り、朦朧状態となり、一時的に意識消失しました。
幸い、どこも強く打ったりしていなくて、すぐに意識を取り戻しましたが、一時は、救急車を呼ぼうと119番ダイアルまでしたのです。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。
私が、甥っ子の状態を観察させられ、妹が119番したのですが、なぜか、119番が出なかったという話で、きっとあせってぜんぜん違う番号を押してたんじゃないかという話になっています。
大体が、119番だと、ふつう途中で切っても着信で向こうが念のために確認をするという話を聞いたことがあるので。
それにしても、いくら内科の医者といっても、あいこさんのような救急をやっていない医者は実に無力ですね。
思い返しても、バイタルなんかぜんぜん診てなくて、ただ顔を見ていた感じです。幸い15秒程度で意識が戻りました。
緊迫の瞬間でした。
痙攣とかは無くて、話を聞くと、排尿後ブラックアウトしているようなので、発汗して脱水ともともとの低血圧に排尿失神が加わったものと思われますが、びっくりですね。
今回の意識消失は、きっとインフルエンザとは直接の関連は無いでしょうけど、ホント、意識の戻る10数秒の間に、インフルエンザ脳症や救命処置などをどうしようかなんてずいぶんいろいろ考えました。
それにしても、あの数週間は家族の誰かが調子悪い状態が続いて、家の中が暗かったなぁ。
やはり、健康が一番ですね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌