あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

命に嫌われている

特別お題「わたしの推し

COVID19に負けずにガンバロー

前回の続きのような感じです。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 「命に嫌われている」はカンザキイオリさんという人が作った歌のようです。

内容は、聞いてもらうしかないわけで、あいこせんせ、きちんと開設はできません。

 そのなかで、あいこせんせが嗚咽するポイントがいくつかあるので、ご紹介。

 その①いつも誰かを殺したい歌を簡単に電波で流した。

  これは、今のSNSの時代で、頭の中で瞬間に思ったことを電波に乗せられてしまう。と同時に、あいこせんせも頭の中では、簡単に、誰かが死んだらいいのにとか思ってしまう(ひとには言わないけれど、あいこせんせだって同罪なんじゃね)

 その② お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する。

 このところは、さいしょは何か狙った歌詞だなぁ、こんなやついるかいな。と思ったのですが、でも、そういいながら、あいこせんせも貧乏大学生の時には、そう思いながら、わざと寒いときなどに、暖房もつけず(倹約だからっていって)寝ていた気がする。

 その③一生死なずに生きていく

 たしかに、なぜだか知らないけれど、健康には地震があって、なにも食べないでずっと生きていけんじゃね。って考えたことがある。

その④さよならばかりが好きすぎて

 たしかに、傷ついたりする前に、離れてしまうようにしている 感動があいこせんせ、最近薄井。

その⑤幸福も・・・・中略 全部カネで買える代物

 そんなことないやろと一瞬思うけど、今、あいこせんせ、やりました。10億円宝くじで当たって、きゅうに気分はすっかり良くなるわけです。(先のことは知らんけど)

 そんなこんなで、人生なんて意味がないような気になるわけです。あいこせんせも、突き詰めていくとそう思います。さいきん、あいこせんせ、何やったって、どうでもいいっていうのがつい口癖になってしまって、何か投げやりなよくない印象を与えそうなのですが、そうじゃなくって、どういう生き方したっていい、誰かに評価されたりする必要はないっていうことを言いたいわけです。(でも、人に迷惑かけちゃいけないんだけど、でも、それを考え始めると何にもできなくなるわけで)

 ここで、閑吟集の中の人のような話になるわけです。

何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ(閑吟集

 

 

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌