おまつり気分でハッピー
先日、医局の部屋の片づけをしていました。病院を映ることになったのでお引越しです。新しい病院でも個室をもらえる予定なので、ある程度スペースはあるのですが、引っ越しも大変なので、この際、捨ててしまえばいいのよ。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
部屋には、データが残っているので捨てられないパソコンが、4台 昔のものなので、ブラウン管型のモニターが2台 プリンターが1台 あります。
捨てちゃいましょう。(幸いなことに、病院で捨ててくれるというのでお言葉に甘えて)
さらに医学書系です。これが山のようにあるわけですが、今になって思えば、読んだこともないような本ばかりです。
捨てちゃいましょう。(早速、集配で送料無料という医学書を買ってくれるところに段ボール箱を依頼しました。)売れそうな本は、70冊くらいでしょうかね。
医学雑誌系はたぶん売れないから、
捨てちゃいましょう。(すでに、以前200㎏分くらいは、古紙回収に出して、トイレットペーパー 4個と交換済みです。)さらに、トイレットペーパーゲットだぜ。
さらに、いろいろ雑多なもの、たくさんあります。
捨てちゃいましょう。これは、文房具系は、病院にあげて、あと使えそうにないものは残念ながら捨てちゃうしかありませんね。
こうして、捨てていった後、あいこさんの部屋には何が残るのでしょう。
医学書は、残しても10冊くらい 学会誌系が3学会分×5年分 商業誌2誌
×5年分 ノートパソコン1台 プリンター1台 +必要な文房具系すこし
ああ、なんということでしょう。これまでたくさんのものにあふれていたのに、私に本当に必要なものは、ほんと少しで済みそうです。
これはきっと、人生にもつながるのでしょうね。ありがたい経験ですわ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌