2007-05-12 やはり運だよね。 お金 / 株 その他(一般) お祭り気分でハッピー私が、株式投資をしていることは以前から書いていますが、あまり儲かりませんねぇー。私のところをこの数年間の間で、(あんなに、平均株価は上がっているにもかかわらずです。)1-2%程度しか増えていないのだから、情けない。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 人には、向き不向きというものがあることを思い知らされます。(別の言い方をすれば、運と言ってもいいでしょうか) 妹は、この点大変運のいい人で、この数年間の間、年に10%位で増えているらしい。(それも、個別株とかはなしで、外国為替のMMFと投資信託が中心で私よりリスクは少ないはずなのに) さらに、小学生の甥っ子(今は、親の同意があれば、証券会社に講座が開けるのですね)も、桁は違いますが、それでも、やはり10%くらいずつ増えているらしい。(く、くやしい!) やはり、これは、前回書いた幸せの四葉クローバー効果なのか。 でもよく考えてみると、過去2年間くらいは、全世界的に、株価が上がって、為替も円安になっているので、このぐらいのパフォーマンスの人が普通なのかもしれませんね。 それに引き換え、私はどうなのでしょう。 分析すると、原因としては、1)株主優待狙いで、高値で買って、優待分以上に値段が下がった株をたくさん持っている。 優待銘柄のほとんどが、評価損状態といっても過言ではない。 (だって、株主優待!と聞くと、思わずお得!と思ってしまうんですから、仕方ない。)2)株価急落につられて、売買をしてしまう。安くなったところで売って、高くなり始めたところで買っちゃうんですね。(だって、下がり始めたら、損になる前にわずかでも、利益を確定したいと思うのが、人間てものでしょう?)3)投資信託も長期保有の覚悟でいればいいのに、急落といわれるとつい、売買してしまって、その度に、手数料や税金がかかってしまうんですね。 以上を考えると、運以前に、投資能力が低いんですね。 でも、能力が低いと自分で認めるのはイヤなので、今日も言っているのです。「やっぱり運だよね。」と。ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌