2007-03-08 ジャイロボール その他(一般) お祭り気分でハッピー松坂投手がジャイロボーラーだったなんて知りませんでした。 でも本当のジャイロボーラーといえば、ゴロウ君(MAJOR)ですね。(知らない人はほっといてくださいね) 4歳の甥っ子も、テレビの影響で、知らないうちに、ジャイロボールを投げていました。(本人がいっているから間違いありません) 子供の脳は本当にいろんなことを受け入れます。それが何であるか、じぶんでは理解していなくても、頭の中に入っていくのですからすごいことです。 今はどうかわかりませんが、小学校2年の甥っ子が、「クレヨンしんちゃん」のファンで、映画やテレビの内容を、すべて空で覚えて、30分くらい延々と一人でやってくれることがありました。 (これが、せりふを含めてほとんどあっているから驚きです。) 子供のこの能力の高さを研究してほしいものです。 NHKの衛星放送で、スペインの番組をやってました。日本でも、都市部では始まっているのかもしれませんが、学校に他の国の子供たちが入学してきて、言葉や風習の違いに苦労するというものでした。 この中でも、子供たちの適応力の高さには驚かされます。 スペインの公教育は、カタルーニャ語?で行われているらしく、日常でスペイン語を使っている子供も、カタルーニャ語で授業を受けているそうです。 個々に、ボリビアやウクライナなど、全く言葉の違う子供たちが入学してきます。でも、1ヶ月くらいで、普段の日常会話ができるようになっていきます。 周りの子供たちも、実にその子達に協力的です。 ただし、言葉はできても、文化的背景は、変えられないようで、同じ文化圏の子供たちのグループができることが多い様子です。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌