2007-02-10 鏡の法則 その他(一般) お祭り気分でハッピー前回書いた、「鏡の法則」 野口 嘉則著について、 ぜんぜん気にして買ったわけではないのですが、実はすごく売れていた本だったのですね。書名を最初に見たときは、占いの人の鏡さんという人の本かと思ったのですが、と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 これは、副題にもあるように人生のどんな問題も解決する魔法のルールのご紹介です。これだけ聞くと、ちょっと怪しい内容に思われますが、(実際、ここに事実として載せられている話も、ちょっとできすぎ君な感じがしますが)ちゃんとした本です。わたしにそんな評価されたくはないでしょうけど。 とても短い内容なので、20分くらいで読めます。 書いてあることをあまり書いてしまうと、問題になりそうなのですが、表紙の見開きのところに書いてあることは、宣伝の一部に入りそうだから、この部分は引用しても大丈夫だろうと勝手に判断して、 「現実に起きる出来事は,一つの『結果』です。『結果』には必ず『原因』があり、その原因は、あなたの心の中にあるのです。つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。」 仏語でいう、「因縁」に近い考えでしょうか。