おまつり気分でハッピー
先日のことです。病状が不安定な患者さんのことで、夜に電話連絡。急激に状態が崩れることはなさそうだったけど、転院して処置も必要かもしれないなぁ。なんて、夜中に2-3回目が覚めて、眠りの浅い夜を過ごしました。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
ワーファリンを飲んでいる人なので、処置に影響が出る可能性もあるなぁということで、朝食前に、病棟にワーファリンの休薬の電話を入れました。
その日は、とりあえず落ち着いていて、救急ではなく、予約を取って後日転院して処置ということになりましたが、病棟の別の看護師さんから、
「あいこせんせから、朝に電話があってびっくりしました。こんなこともあるんですねぇ。」
と言っていたとのこと。
そんなに、患者さんのことを気にしない医師に見えているのかしらん。ちゃんと夜間の緊急性のある呼び出しには月に数回出かけているのに。
なによりも、結構、夜間に電話がかかってくるとそのあと、心配で眠れない状態でいるというのに。
あいこせんせ、ふだんは、なんでもハイハイという感じでチャラく見えてるのかしらん。
あまり、病棟スタッフにストレスをかけていないのはいいことだけど、あいこせんせだって、ちゃんと心配していますよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
