今週のお題「2018年の抱負」
おまつり気分でハッピー
2018にやりたい10のこと
その4.幸せ探し
ということで、さっそく、映画を見てみました。
「しあわせはどこにある」という映画で、これがまた、見てると面白い。
主演は、ローワンアトキンソンではありませんが、そのほかに出てくる恋人役や中国?の高僧役の人が同じで、「ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬」をかぶる部分が随分あって、幸せの求め方は方向が違っても、同じようなものなのかしらんと感慨深いのです。
ところで、これまでも、幸せ探しの旅の映画とおなじように、「最高の人生の見つけ方」という映画でもそうでしたが、いろいろとぜいたくしたり、高僧の話を聞いたり、恋に落ちそうになったり、反政府組織につかまったりと、波乱万丈の末に実は、好きな人と一緒にいることが幸せと気づくという内容ですが(ちなみにここに来てなんですが、ネタばれ要素があるので、木になる方は、見なかったことにしてください)、いつも思うのは、本当にそうなんだろうか?ということです。
家族だと、家族と一緒にいるのが実は幸せというのは、納得できるのですが、恋人だと、いろいろな人生体験をしてしまったパートナー お互いにとって、一緒にいることは本当に幸せと感じられるのかということを感じます。
まあ、結局、自分で書いていても全然、まとまりもつながりも怪しい文章になってしまうくらいなので、きっと幸せ探しもそんな簡単なことではないということなのでしょう。
でも、「しあわせはどこにある」のメインテーマもきっと、どんなことがあっても、すべてを受け入れることができれば、それが幸せということなんじゃないかと思うので、幸せ探しは、いろんなことを経験し、それを受け入れることなので、これは、死ぬまでずっとやりたいことになりますね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌