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あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

かゆみに免疫抑制剤を

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」

先日、nanoちゃんが、かゆかゆだというので、病院へ行ったわけです。

 血液検査でIgG RASTを行って、ダニや牛肉と牛乳等で中等度の反応がありますね。とのことです。アレルギーでかゆかゆの可能性が高いですね。

 それでは、どうしたらいいでしょうか。

 すると先生。

 そうですね、抗ヒスタミン薬は効果がないので、免疫抑制剤を使いましょう。デモ、ステロイドは、副作用が強いので、ちょっとお高いですが、シクロスポリンを試してみましょう。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 

 この世界にお詳しい美奈さんなら、もうお気づきで賞か。

 お犬様の世界です。この動物病院 CTも腹腔鏡もインターベンションまで行うという高規格病院で、何とも立派なところです。

 それにしても、お犬様には、抗ヒスタミン薬が効かない(調べてみると有効率が30%とさらには、第二世代以降の抗ヒスタミン薬は使っちゃいけないなんて書いてあります。)

 まあ、もともと、かゆみなんていうあいまいな部分を残す症状に、お犬様でどのように有効性を判定するのかという問題はありますが、お犬様の世界は奥が深い。

 さらに、シクロスポリンをかゆみに使用するなんて、なんてすごい世界なのでしょう。

 動物病院なんて、本気で通い始めたら、恐ろしい金額が飛んでいって100万円あっても足りませんわ。なんてことになります。

 それでも、病院には次々とお客さんがやってくる。付き添いの人間が4人なんていうお犬様もいる。

 逆に、動物保護施設で殺処分される動物も多い。この対策には莫大なお金がかかる

 

胸部移植プロトコール集―シクロスポリンによる免疫抑制療法

胸部移植プロトコール集―シクロスポリンによる免疫抑制療法

 

 

 実に、今回のお題(100万円あったら)は、奥が深くて、簡単には答えが出ませんな。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌