おまつり気分でハッピー
先日、鉄道屋 浅田次郎著を読み返しました。今更ジローですが、感動ジローです。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
池井戸潤さんが、直木三十五賞受賞者であることから、そういえば、ぽっぽやがあったと思って、読み返したわけです。
小説家を目指しているわけではないけれど、思わず、書いてみたくなる。突然真相がわかるわけではなく、作中の人物と一緒に、その真相を予測し、期待して読み進める自分がいて、とっても楽しい。
今見ると、会話の部分は、北海道弁?がちょっとぎこちなく感じるけど、それも
「いいしょ」
これもやっぱり映画の高倉健さんのイメージが強くって、(でも、映画は予告編のところしか見たことないけど)健さんって偉大です。
「やっぱ、いいもんはいいっしょ」
北海道の人に怒られそうなのでやめますが、ぽっぽやすきです。
あいこせんせも、家族のお出かけの約束なんかは、病院からの呼び出しで、よくキャンセルになるのですが、そんなとき、かんじます。
「お医者なんだから、しかたないっしょ。」
ほかの美奈さんには通じませんが。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌