お祭り気分でハッピー
先日、当直していて、たまたまBSを見ていたら(うちの家には、BSがないので、新鮮ですね。)「ロビンくんと100人のお友達」というアニメをやっていました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。
これは、ロビン君という主人公が、お友達をたくさん作っていくお話なのでしょうか。詳しくは、実際のものを見てください。
この中で、お友達が(あるいは、それ程の仲でなくてもなのでしょうけど)失敗した?あるいは、自分に迷惑をかけた?といった状況だったかよくわかりませんが、相手が謝ってきたときになんと答えるかという質問をロビン君がされて、悩んでいました。
私も、そうだなぁ。なんていうかなぁ。「大丈夫」かな。「それほど大きな問題じゃないから、心配ないよ。」かな。と悩んでいましたが、その答えは、題名のように
「気にするなよ。友達じゃないか。」
でした。
なんて、今のアニメってすばらしいんでしょう。
確かに、こまごまと相手にいろいろ言うと、気にしていないようで実際は気にしていると感じられます。できるだけ短い言葉で言うことがいいんですね。
さらに、「友達じゃないか」がつくと、君の事を決して否定していないという強いメッセージが感じられます。この一言がついていないと、ホントに心からの許しなのか不安になりそうです。
こんな一言に出会えるなんて、なんて私は幸せ者なのでしょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌