2007-12-09 ふく グルメ / お酒 お祭り気分でハッピーお取り寄せの話を続けています。 最近の3年間のお正月は、ふぐが続いています。子供のころのことを考えると、「越後屋、おまえもぜいたくになったものよのぉー」と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 お正月には、ふぐというのは大変いい感じですね。名前も、「ふく」で縁起がいいですし、あまり動かないで食べ続けるお正月には、淡白な味わいがちょうどいいと思います。 一昨年は、気合をいれて、三越の1月2日に冷蔵で届く「天然とらふぐ刺しセット」2-3人前 なんと2万円の大盤振る舞いで、その時は、他のおかずもあったけど、大人子供含め8人くらいで、貴重なふぐ刺しを大事に食べました。おかげで、(あるいは、本当に物もよかったのかもしれませんが)ずいぶんとおいしいという評価。 でも、やっぱり一人当たりの量が足りないということで、昨年は質を落として、とらふぐセット(ただし養殖・冷凍 ちり鍋には白さばふぐも参加)8人前に格下げ。 こんどは、量は十分でしたが、妹は、「ちょっとふぐ刺しがかたいわねぇ。」と辛口評価。(やっぱり、最初の奴が良すぎたんですね。) 「だれが、お金払ってると思ってんのよ。」という感じですが、このまま、低評価では釈由美子さんですから、今年は、「豪華とらふぐセット」 養殖・冷凍ですが、ふぐ刺しのほかに、ふぐのたたき ふぐのしゃぶしゃぶ付き 白さばふぐ不参加でリベンジです。 さあ、来年の評価はどうでしょうか。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌