読者欄へ投稿

お祭り騒ぎで、HAPPY

　しばらく投稿を休んでしました｡ネタが無かったのとトラックバック欄に意味不明の大量のトラックバックがやってきて、見るのもおぞましいのでしばしのお休みでした｡と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。

　そこでというのもなんですが、新聞社の読者欄へ投稿を試みました｡何せこちらは、ブログと違って謝礼が出ますから、意気込みが違います｡

　実は、浪人時代（髷も無い悲しい素浪人でした）一度だけある地方の新聞に載ったことがあります｡このときは、小論文の勉強のつもりで書いたのですが、どのくらい謝礼があったか覚えていません｡でも続けて書こうとしなかったから、たいした金額じゃなかったのですね｡

　勇んで書いたのはいいのですが、ブログと違って、字数制限があります｡大体４００字くらいのようですが、普通に書いてみるとこれが大変｡テーマはいじめで書いたのですが、普通に書いてみると、あまり飾りをつけないで書いても、６00字を超えます｡

　これを400字にするのは無理だなぁと思いましたが、確かに、読むたびに、無駄な部分（あるいは比喩的な表現）がある。削ってみても、確かに意味はとおる｡文章に、「例えば」とか、「とも考えられる」なんて部分が多くて、意見が逆にあいまいになる表現が多い（自分の意見に自信がないから、逃げ道を作るんですね｡）

　削って、削って、何とか字数内におさまりました｡自分で見ても感動的な文章です｡これで載らなきゃ、新聞社の方の目が無いんですね｡期待しましょう。

　ただ、やはり、自分に自信が無いので、医師とは書かずにおきました｡この内容は、専門的な部分は入っていないから、許してもらうことにします｡

　でも、やっぱりブログはいいですね｡実に気楽です｡冗長な文章にお付き合いくださってありがとうございます｡添削するとこの文章も100字くらいで収まりますよね｡

　ここまで読んでくれてありがとうございます.

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶　合掌