あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

何を信じていいのか

今週のお題「お気に入りのTシャツ」

コロナに負けずに頑張ろー

先日のことです。あいこせんせのお気に入りの激安ブランド(ネットで、800円くらいのTシャツ 海外の無名のブランド あいこせんせが知らないだけなんか?)の服を、テレビで芸能人が来ていたと、妹が言っていました。(ブランドロゴが同じだそうです)

 妹は、やるじゃんと言いますが、あいこせんせに言わせれば、「お安いですこと。」って感じです。

 

 

 ところで、最近怖いことが多くて困ります。

 先日は、Amazonからのメールがきて、「アカウントへの不正アクセスで一時的に閉鎖されました。」という題名で、調べてみると、これが偽メールらしく、即効削除しましたが、普通にアマゾンで、さらに迷惑メールに分類されないって、恐ろしすぎます。(ネットの解説によると、一回偽のアマゾンに飛んで、会員情報を入力させた後に、本物のアマゾンに飛んで、変なところに行ったということがわからないようになっているとのこと あなおそろしや)

 つぎは、ふるさとチョイスのふるさと納税で、ふるさとエールというシステムを使って、返礼品がたくさんもらえます。ってあって、うなぎが10000円で6棹返礼されるって書いてあって、これは、なにか税金の無駄遣いのような気がするけど、ついつい、お得に負けて寄付してしまいましたが、ふるさとエールの使い方としては何か間違っている気がして、恐ろしい。(これは、国の税金を使ってふるさとのウゼイを集めているようにも考えられて、総務省あたりからクレームがくるのじゃないのかしらん)

 さらに、それに便乗してしまうあいこせんせも恐ろしい。

 さらにさらに、AI時代の楽しみ方として、今の将棋界は面白いけど、AIが完全に正しくって、解説の美奈さんが、AIで答え合わせしているのを見ると恐ろしい。先日なんて、王様の逃げ道の違いだけで、評価値がまるっきり逆転し(つまり、どちらかだと積みがあって、どちらかだとそのまま優勢勝ちする筋があるわけです)

藤井聡太君の将棋は、AIでの次のて解説しながら見れるので、abemaTVでみて、AIの最善手に近い手を差してくるので感心するわけです。解説のみなさんの盛り上げ方も素晴らしく、AIの最善手に対して、「この手は、人間にはさせません」とかの前ふりをして、藤井君が、その手を刺したりすると、感動を覚えるわけです。

 普通は、AIの方が能力が高いと人間のやっていることがなんだか虚しくなるわけですが、人間がAIに近づく対応をするのを答え合わせのようにやっていくのは意外と楽しい。これが、機械が人間を超えた時に(特に、判断力で)の唯一の楽しみなのだと感じました。

 将棋の場合は、AIを見たら反則ですが、医療の世界では、早くAI判断が主流になって欲しい。先日、クイズのような症例検討があり、腹部を開けないと診断がつかなかったって症例を、あいこせんせ当てたわけですが、これは、出題の先生の言い回しからの類推からの判断なので、これはあいこせんせの診断能とは言えないわけです。

 でも、きっとその場にいた先生方も、選択肢を示されれば予測することはできたわけですので、やっぱり早く人間の知識が必要ない時代になって欲しい。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌