あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

感情が消えていく

お題「#おうち時間

コロナに負けずにガンバロー

素敵な精神論ではありませんのでアシカはいません。

先日のことでございます。あいこせんせがネットを見ていると、どこかの偉い先生が、コロナ禍で強行は起きないというような記事を書いていました。

 皆さんは、ちゃんと元のあたって、確認してくださいね。あいこせんは、いいかげんなので、そのままうろ覚えでいいます。だから本当の内容と違う可能性大

 つまり、読んでもあまり意味ありませんよ。

 覚えているつもりの内容では、世界大恐慌のときは、人々の不安から、株が下がって、その後恐慌になった。20世紀の時代は、アメリカと西欧だけで、吸収できなかった。リーマンの時は、(理由はよくわからなかったけれど)何か理由があった。

 今回は、世界が分散していて、アジアの皆さんも頑張っていて、さらに、人々が将来の復活を信じられるので、恐慌にはならないというような事が書いてあった気がする。

 ネタ元をさがそうとしたけど、みつからなくなったので、こんな感じだった気がします。

 でも、おうち時間が長く、世界の人々が、将来を信じて(経済の再興を)いるので、強行は起きないというのは、本当か知らん。

 あいこせんせも、どうして、こんなに株が下がらないんだろうと疑心暗鬼で、再び買いを入れつつあるのですが、これはきっと、AI(愛じゃありませんよ)のせいです。

感情を持たず、その場での確率だけで判断すると、必ず、買い場があって、(すると儲かるから)そこで、AIが反対の売買をしてくるので、株価が下がりきらないのでしょう。

 たしかに、リーマンの時は、本当のバブルだったので(もともと資産価値のないものを、なにか上手に混ぜ込んで、価値あるものに見せていたので、AIがきちんと見れば、価値のないものだとわかる)、価値がある程度正しい位置まで下がりきるわけですが、今回は、確率の世界でどう変わるかわからないし、世界中の国が、資金を投入しちゃったので、逆に、場合によってはバブルをこれから形成する可能性があるので、AIはちゃんと、儲かりそうだと思ってあげているのではないでしょうか。

 でもこれについてって、実態以上になると、AIから、痛い目に合わされそうなので、あまり信用しないで生きていきましょう。

 そういう意味では、感情を殺していくことが重要ですね。

 

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌