日食

お祭り気分でハッピー

日食で、日本食堂と考えるのはあいこさんくらいでしょうけど、5/21日食でした。あいこさんも見ました。なかなか、感動的ですね。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

　最初、見たときは、あまりの太陽の小ささに「なんちゅうこっちゃ」と思いましたが、ちゃんと欠けていくのが分かってよかった良かった。

　日食は、月が太陽の1/400で　距離も1/400ということから、きれいに重なると聞いたのですが、普段見ている月とこの太陽の大きさが同じとはとても思えず日食の場合は、月の位置が反対だから、大きさも変わるのかしらんと、立体把握が苦手なあいこさんは、悩むのでした。

　それにしても、太陽は、あんなに小さいのに、すごい熱量を地球に注いでいるわけで、誰かどんどん太陽エネルギーを活用する方法を考えてチョーダイ。と思いますが、言われなくても、あいこさんよりもっと頭のいい人たちがたくさん研究をしていますよね。

　日食の観測は、観測グラスのほかに、ダンボールでも行いました。小さい穴を通してあげると、穴不思議　ちゃんと日食の形の影ができます。

　普通には写真は取れませんが、これなら大丈夫。

コウちゃんはちゃんとケータイで、写真を撮ったのでした。

　しかし、これが年百年に一度かと思うと感慨深いものだと思っていたら、2030年に北海道で、金環日食　2035年に日本を縦断して、皆既日食が見られるとのことで、この900年に一度とか300年に一度とか言われるのは何の意味かしらんと不思議なのですが、まあ、見られる機会がまだあるのは、それなりにうれしいですね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶　合掌