2007-02-19 なんていい子達なんでしょう その壱 生活 / くらし その他(一般) お祭り気分でハッピー 3歳になったばかりの姪っ子に、「いつもかわいいね。」といったら、「そんなことないよ。きれいなんだよ。」と言われたのは、単なるおもしろ話ですが、と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 毎日新聞に、立て続けにいい子達のお話が載っていて、感心しきりの毎日なのです。 最初の方は、読書感想文で内閣総理大臣賞を取られた小学2年生 鈴木さん。 対象の本は「どんなかんじかなあ」中山 千夏文 和田誠絵。 障害のある人達の気持ちになって考えてみると、その人達の能力のすばらしさがわかるという本です。(そんな単純な内容では本当はないのですが)最後にひねりがあるので内容を詳しくはかけません。 この鈴木さん自身も、障害があるのですが、この本を通じて、障害を持っていても、ほかの部分で高い能力を発揮することができることを実感されます。 そして、最後に「こまることもあるけど、かわいそうじゃないよ。いいこともいっぱいあるんだよ。」と、今度言いたいと締めておられました。(私のつたない文章力では、とてもこの内容を伝えきれません。かといって、全文引用するのも失礼ですし。皆さん、一ヶ月位前の毎日新聞の朝刊をチェックです。)