あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

カニと癌

 お祭り騒ぎで、HAPPY

カニで思い出しましたが、癌が、英語もしくはドイツ語で、カニの意味になるというのは有名な話です.どうして、そのように名前がついたのか、ネットで見るといろいろな説があるようです.ただ、最初に、それを言い出したのがかのヒポクラテス様らしく、それ以後の人は、異論を唱えにくいですよねぇ.と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 私は、研修先の病院で、カニの甲羅が、きれいに胃に張り付いて、内視鏡で見たら、まさに癌に見えるという症例を教えてもらって、甲羅の感じが、癌に似てるのだと思ってましたが、泡を吹いたりはさみや足の感じが、癌の進展・浸潤の形によくにているなんて書いてあるものもありました.

 なかなか奥が深いです.

ここまで読んでくれてありがとうございます.

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌