あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

やかんなめ

お祭り騒ぎで、HAPPY

NHKの絵本の番組で、『やかんなめ』というお噺をやってました.あらすじは、すごく癇が強い商家の娘さんがいて、おなかが痛くなるとどんな薬も効かず、なぜか、やかんをなめると治るという.この人が外出先で、腹痛を起こしたからさあ大変.と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 近くにやかんはありません.するとそこに禿頭のお侍様がやってきます.みれば、頭がやかんに見えなくもない.何とかお願いをして、頭をなめさせてもらって、腹痛は改善。でも、お侍様、頭が少し痛い.お供のものに見てもらうと、歯の型がついている.ここでオチです.お侍様が、『ひどい傷なのか?』と聞くと、お供のものが、『いえ、水が漏るほどではございません.』

 なんともすごい話です.いわゆるヒステリー症状なのでしょうけど、やかんが出てくるところがすごい.確かに、精神的要素が強い場合には、本人が安心できるものであれば、何でも効くのでしょうけど.

 やかんは、漢字で書くと薬缶と書くようなので、(知りませんでした.)ここからの発想なのでしょうか.

 精神科の先生とかだと違う見方があるのでしょうか.

 

 話し変わって、ウォンビン様。入隊のときは、多数のファンが(日本からも)押し寄せたようですが、怪我をして、除隊となった時には、ファンの人は一人もいなかったとのこと.

 人気者の世界の難しさなのか、単に除隊の日が知られていなかったのか、あるいは、怪我による除隊ということで(きっと、名誉なことではないと思いますので)、ファンが控えたのか判りませんが、真相が気になります.

 でも、私はウォンビンよりも、チャンドンゴン様の方が好きなので、ドウでもいいかな.チャンドンゴン様は、韓国映画を守るためのデモを、一人でやったり、やることもかっこいいですよね.

 ここまで読んでくれてありがとうございます.

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌