おまつり気分でハッピー
先日のことでございます。
天皇陛下の30周年記念式典でのこと、天皇陛下が原稿をお間違えになるというハプニングがありました。皇后さまがご指摘され、無事にお読みになられたとのことです。あいこせんせは、丁度nanoちゃんのお散歩で、リアルタイムでは見ていなかったのですが、こんな偉い人でも間違えること、まちがえてもきちんとやりなおせば問題ないことを教えてくれているようでした。それは、まちがえないに越したことはないけど、天皇陛下だって、にんげんだもの。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
最近、言葉の間違いに厳しすぎるような風潮があって、（それは、まちがえないことの方がいいけれど、）ニュアンスからして、言葉の選択が間違っているけど、感情としては/あるいは、発言者の気持ちからすれば、その意味ではないことが類推できるような場合の言葉の選択にまで、結構厳しい反応がある今日子のごろごろですが、ここは、和をもって貴しとする日本的文化を取り戻す必要はないのかしらん。
雪ちゃんはどう思いますか。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
