おまつり気分でハッピー
せんじつ、あいこせんせ、「君の名は」を見ました。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
ネタばれ注意なので、まだ見てない方は、見てからどうぞ。
妹も一緒に見ていたわけですが、最後のほうに、二人で同時に
「君の名前は?」
というセリフがあって、妹は、どうして、映画のタイトルが
「君の名前は」
じゃないの?といいます。
そのまま、でもいけないし、買え過ぎても行けないけど、ちょうどこんな感じがいいんじゃないっていうところが、共通認識であるような気がするけど、妹は、ちょっと感覚が違うわけですね。
あと、挿入曲 「なんでもないや」をきいていて、改めて楽曲だけ歌詞付きで聞いていると
「なつやすみのない8月のよう」
という瑕疵があって、この部分の8月の発音がへんだと、
「なまってるわねぇ」
という感想を述べていましたが、娘のあっちゃんにそれは曲なんだからと正当な指摘をうけていました。
感覚の問題なのでしょうけど、喧々諤々のいい争いにはならなくても唯々諾々のままでは自分を維持できませんからねぇ。みんな違ってみんないいのでしょうね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌