草津貧乏ホテル

お祭り気分でハッピー

先日草津温泉に行ってきました。姪っ子のあっちゃんは、お湯がしょっぱいと言っていましたが、どちらかというとすっぱいですね。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

　草津の湯は、phが２程度とのことですから、胃液と同じ。五寸釘が１週間で針金程度になるとパンフレットにありましたが、すごいことです。

　胃酸が上がってくると結構すっぱい気がしますがそれと同じすっぱさですね。

　泊まっているホテル(とは言っても、私たちの泊まったホテルは貧乏ホテルなので、露天風呂もないところですが)から、湯畑までは、歩いて５分程度。

　湯畑は、かの岡本太郎氏がデザインしたと聞きましたが、本当でしょうか。さすがはゲージツ家なんでもデザインしてしまいます。

　湯畑に行くまでには、公衆温泉もあって無料では入れるようですが、そこには今回行きませんでした。

　今度キットまた草津の湯にも行くでしょうから、(草津の熱帯圏に行ったときに、旅人の木というのがあって、その葉っぱに触ると再びその地にもどってくると書いてありました。）そのときには、この公衆温泉めぐりというのもいいですね。

　まあ、すんごいお金持ちになったら、大きなホテルに泊まって、有名ホテルの内風呂巡りというコースもあるようですが、それもいいですね。それまでは、また、自分でベットメイクをして休暇を楽しみます。

(それにしても、今回の旅行は、自立精神が高いホテルばかりでした。)

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶　合掌