あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

お上品な小品

お祭り気分でハッピー

先日、ルーブル展を見に、国立西洋美術館へ行ってきました。

やはり、有名どころのフェルメールを見ないといけませんよね。ところで、過去1年間の間に、全部で35点程度しか残っていないと言われているフェルメールの作品のうち,6-7作品ぐらいを見たような気がします。

 当然、海外に出かけたわけではなく、と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

 多分、国内には、フェルメールの作品は無いはずなので、過去1年間の間に、それだけの作品が日本にやってきているわけです。当然、安い値段では借りれないので、それだけ日本の経済力が大きいということなのでしょうね。

 ありがたいことです。

 ところで、今回の作品は、「レースを編む女」というものです。ホームページや画集でみると、大きく想像しがちですが、実際の大きさは、30cm四方位で、とっても小さく、眼を凝らさないと細部については見えません。

 光がさしているのはいつものフェルメールですが、反対方向ですね。顔も下を向いていて表情が見れなくて、なんとなくフェルメール作品の特徴が表れていない気がして寂しかったのですが、とりあえずは、フェルメールを見た。と自慢できるのでいいですよね。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌