2008-01-12 医師の逃散 医療制度 / 行政 お祭り気分でハッピーインフルエンザ関連でもう一つ。NHKのニュースで、国内でも先進的である品川区について、特集していたのをチラッと見たのですが、と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 パンデミック時に、開業医が協力できますかという問いに、半数程度の医師が、協力できないと回答していました。 自己・家族への感染を心配する理由がほとんどでした。 これは、当然、スタッフにも言えることで、どれ位の人達が病院やあるいはその位になると体育館などが臨時収容所になっているかもしれませんが、そこに集まってくれるかわかりません。 誰だって、死にたくはないですからね。 皆さんの献身的な努力にも多少期待したいところですが、国も人を集める努力をしてほしいところです。 つまり、それに参加する人達や家族に優先的に、タミフルやワクチンを渡すということですね。 その条件が担保できないと、医療体制の維持はかなり厳しいものになりそうですよね。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌