2011-10-05 ロマン派と現実主義の戦い 生活 / くらし お祭り気分でハッピータイトルは大げさですが、別に芸術論でも高尚なお話でもありません。夢見る少女(?)の私と現実派の妹の話です。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 あいこさんと妹は基本的に生活史が似ているので考え方は似ているとは思うのですが、微妙なところで、理解し合えません。 先日も、以前書いた不妊治療を長年していた知人にようやく赤ちゃんが生まれ、青いバラ(アプローズ)を送る話を書きましたが、そのバラがようやく到着しました。 ここで、ロマン派のあいこさんは、「夢 かなう」の花言葉を持つこのお花を送ることがとっても感動的だわと自己満足しているわけです。 そして、現実派の妹は、そんな私を見て、「改良に苦労してできた貴重な花だから、価値があるっていうんでしょ。」 といいます。 確かに同じような意味にも思えますが、他の価値があるものではなくて、「夢かなう」でないと意味がないと思うのですが、皆さん、あまりにも瑣末のことでしょうか。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌