整形外科はいいなぁ
おまつり気分でハッピー
先日のことです。あいこせんせ、甥っ子のコウさんの付き添いで、整形外科へ。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
コウさんは、側弯症がわずかにあるのと本人が気にしているのは軽い漏斗胸、2年前に心配だったら、もう一回様子見せに着てくださいねといわれたらしく、(前回は妹が付き添い)、なんだか、軽くあしらわれた様子で、妹に私に一緒に行ってと頼まれたのでした。
かわいいコウさんのため、大切な土曜日を使っていきましたよ。
個々の整形外科さんは、どちらかというと企業と提携して、トレーニングもするような近代的なおシャレ整形さんでした。待っている人も、高齢者が一人もいなくて、コリャいい。さらに、スタッフさんが若い美人さんだらけで、コリャ完全に面接での優遇があるに違いないと思っていました。
まずは、看護師さんがやってきて、
「2年たっているので、レントゲン先に取ってください」といわれ、撮影し、その後、診察室へ。
横になって待っててください。といわれ、5分ほど待っていましたが、その後、やっぱり椅子に座ってお待ちください。といって、レントゲンを立ち上げて、しばらくお待ちください。
折角なので、あいこせんせ、レントゲンをしげしげと見ると、対して曲がっていない。コリャ大丈夫だわ。将来少し腰が痛くなるくらいだわ。とコウさんと話していると、整形のせんせがいらっしゃいました。白衣もかっこよくって、若作りした、髪も染めたせんせ でもきっとあいこせんせよりずっと年上の60近いんじゃないかしらん。
レントゲンを見て、「ん~。大丈夫だね。念のため、ちょっと角度測ってみようか。2年前が14度で今回は6度。ん~。前回どこを測ったんだろう。大丈夫。これで終了でいいですね。」
まあ、これはこれでいいや。ところでコウさんが気にしているのは、漏斗胸の方。
あいこせんせ、「あの~本人が胸のへこみを着にしているんですけど」というと
「痛くないんでしょ。大丈夫。心配ない。」と、見ることもなく、終わりになりました。
コウさんと、あれで終わりっていうのは素晴らしいね。あとに、不安を残さないように、きっぱり大丈夫っていうんだようね。と話しました。
それにしてもやっぱり、整形外科っていいなぁ。きっと、仕事が終わった後、おしゃれなイタリヤ食堂でピザとか食べるんだろうなぁ。
あいこせんせなんて、食べ盛りの美奈さんが前日残したものを1日遅れで食べさせられるというのに。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌