あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

学会出張は健康の糧になります。

おまつり気分でハッピー

先日のことでございます。あいこせんせ、内科学会in名古屋に行ってまいりました。名古屋田とそれほど歩かなかったのですが、それでも、連日15000歩を超えて、健康的になります。また、あいこせんせ、電車やバスに乗ると酔う法の人なので、気分が悪くなります。世間の人々は、あいこせんせよりも体が弱っていたり、病気を抱えている人もいるだろうに、なんで皆さん普通に移動できるんだろうと感心して、やはりあいこせんせ、しっかりと体を鍛えないといけないと思い知らされるのです。学会さまさまです。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

ところで、あいこせんせが、しっかりとお勉強していると、なんでも、東京大学の小池先生という有名な方が、最近の肝がんのトピックは、ノンBノンCが増えていて、とくに、糖尿病外来で、突如として肝がんが見るかることが多いという話をされていました。要は、NASHやそれに近い人が、いるということのようですが、なんでも、ALT AST 血小板と後何とかを組み合わせたインデックスを使うと、肝がんの発見率が10倍以上になるということで、これは、今後注目ですね。きっと、検診でも項目に上がってきそうです。

 でもやっぱり、運動をして肥満を解消することが重要なのでしょう。ああ、学会さまさまです。

 あと、内科学会の会長公園では、名古屋大学の長谷川先生という有名な先生が、遺伝子多型によるイリノテカンの副作用発現率が異なるなることを発見し、遺伝子検査キットを開発された話や特発性間質性肺炎は、予後が非常に悪い病気だが、その診断は、内科医だけでなく、呼吸器内科や病理医であっても、診断にばらつきがあって、適正は診断がつかない。それを、AIによる画像診断で、正診率を8割くらいまで持っていってるそうで、そんなことを聞くと、あいこせんせが、病気の診断がうまくいかないことも、仕方なくって、やっぱ、AI町だわと思いました。

 あと、やっぱり肺炎の予後規定因子は、菌種ではなく宿主側の栄養状態や活動性によることが大きいことを示され、やっぱ、体を動かし、筋肉をつけることが重要だと思い知らされたわけです。やっぱ、学会さまさまだわ

 というわけで、あいこせんせを学会に行かせてくれると、元気になって、筋トレしようという気持ちになります。

 

オオカミ少女と黒王子

オオカミ少女と黒王子

 

 

狼よあいこせんせを救いたまえ、あいこせんせはおなかが空く板前

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌