あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

浦田メンバー

今週のお題「平成を振り返る」

おまつり気分でハッピー

先日のことでございます。あいこせんせ、テレビを見ていると、交通事故の痛ましい事件。ここで、加害側の高齢の方が、さん付けで呼ばれていることに、世間の一部で上級国民に対する扱いの違いといわれていますが、ここには、いろいろな問題があるのでしょう。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 本人が容疑を否認(車の誤作動と証言)し、高齢者であることで、高齢だけで一方的に言い分を否定してはいけないと(高齢者への偏見といわれそう)いろんな要素が容疑者と報道できない理由なのかもしれないですが、でも、やはりあいこせんせもさん付けには違和感がある。やっぱ容疑者で良さそうだし、ここは一つ、昔の有名な事件をお借りして、「メンバー」と言ったらどうだろう。グループではないけれど、事件を起こした感がにじみ出る。と思っていたら、AAAの浦田容疑者が逮捕され、その後釈放されて、浦田さんと報道されることに、これまた違和感があって、きっとこれも、上級国民と非難されるのだろうなぁと思っていたら、ネットの意見は違っていて、平手打ちだけで容疑者といわれるのは、上級国民じゃないからだという反応でした。釈放後の浦田さんだけで十分違和感があって、ここは、それこそ、浦田メンバーじゃないのかしらんと思うのは、あいこせんせの器質が下級国民だからなのでしょうか。

 最近、梅干と日本刀 樋口清之著を読んでいるのですが、そのなかで、なにやら、私たちといういい方が、失礼に当たるというようなことが書いてあって(詳細はネットでは見つけられず、ほんとかどうかはあなた次第ですが)、昔から、言葉の使い方がいろいろ議論されてはいたけれど、ネットのような気軽に発信できたり受け取れたりすることがなかったから、そのまま大きな問題にはならなくて、言葉も変化してきたのだろうなぁと勝手な推測をしているわけです。

 それにしても、こういう呼称については、ある程度一貫した見解は必要かもしれませんねぇ。

 

 

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌