おまつり気分でハッピー
先日のことです。桜咲く今日子のごろごろ、当病院にも、多くの新入職者の美奈さんがいらっしゃったわけでございます。すると、当然、歓迎会やら対面式やらの機械がたくさんあるわけです。ただでさえ緊張するのに、皿に知らない人の前で話すなんて無理無理無理無理。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
幸いあいこせんせは、すっごく偉いわけじゃないので、長いあいさつは院長で、ただの自己紹介とか、あっても、乾杯や締めのあいさつを見痔核でいいのですが、それでも、前日から、どうしようどうしようどうしようどうしようの連続なのです。
そこで、あいこせんせ、いい本を見つけました。
「緊張して話せるのは才能である」 永井千佳著
どうやって緊張を克服するかという本が多い中にあって、この本は、緊張しないという方法はないと言い切るわけです。さらに、緊張しないで話すると意外と心に残らなくって、いい印象にならないとまで行ってくれるわけです。。
これで、大丈夫になるわけじゃないけれど、たしかにそうだそうだ。緊張はみんなするのだから、まずは、最初のところで、いつも話すことを決めてしまえばいいのだ。
たしかに、あいこせんせ、最初に、みんな知っていても必ず、
「内科のあいこせんせです。」と話し始めると、そこのところで引っかかることはない。
さらに、自分で自分を録画してみなさいというのですが、これは、まだできていません。一度やってみないとね。
さあ、来週は歓迎会が立て続けるので、効果を実感できるように準備しますぜ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌