魂の叫びを聞かせて欲しいのじゃ

おまつり気分でハッピー

先日のことです。あいこせんせ、今日も車で出勤です。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

　あいこせんせ、恥の多い人生を生きていて、太宰人生だぜぇ。と思いながら、生きているわけです。すると、以前の恥ずかしいことがフラッシュバックしてきて、車の中で叫ぶわけです。

　幸いあいこせんせ、地獄には生きたくないので、「死んでしまいたい」と思ったことは、たぶんほとんどなくて、その裏返しとして、不謹慎で申し訳ありませんが、「誰か殺したい」とつい叫んでしまうことがありますが、本当に殺したいわけではなく、自分自身を消したいもしくは自分を認識している人々がいなくなってほしいの裏返しなのです。

　でも、ついそんなことを言うと、本心ではなく、恥ずかしがりのせいだとしても、そのあと良心の呵責に苦しむわけです。

　そこで、2019年は、いいことを思いつきました。すべては裏返しなので、言葉自体には大きな意味はないことに気が付きました。殺したいの反対ならどうなのかしらんと思って、

「100万人、いや100億人を助けたいのじゃ」

と、大きな声で叫ぶと、なんということでしょう。

「殺したい」

と叫んでいたときと同じ効果です。きっと、突拍子もないことを叫んで、自分がとらわれているマイナスイメージを断ち切りたいということだったんだと気づきました。

　さらによいことは、これだと、誰かに周りで聞いたり(もし万が一聞かれたとしても)、あるいは叫んでいるところを見られても、変な人だと思われはしても、反社会的なやつだとはとらえられません。

さらに、

　「人を助けたいのじゃ」

と叫ぶと、気分が良くなる殻、あな不思議。

　これは、新年早々、めでたいことですな。

ブログ初心者の美奈さん。あいこせんせより、面白い話を書いてはいけませんよ。あいこせんせのただでさえ少ない閲覧数がさらに減ってしまうのじゃ。