おまつり気分でハッピー
先日、親戚のおばあさんがお亡くなりになって、49日も過ぎました。
あいこせんせ、お葬式には出ましたが、その後はお参りしていませんでした。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
先日、家に電話がかかってきました。
なんとも変わった電話で、呼び出し音が人の声で
「りんりん、つーつー」
妹によれば、何回かこの電話が来ていて、でてもよくわからないの。と
あいこせんせが出ると、
「やまのばあちゃんです。しんちゃん(この方の甥っ子さんです)にとうちゃんが見つかったって教えてね。」
あいこせんせ、ここでめがさめました。
すぐに、先日亡くなった方からの電話であることがわかりました。「とうちゃん」というのは、20年以上前になくなった旦那さんのことです。
布団の中で、教えてくれてありがとうございます。私がお会いしに行くのはきっと、まだ数十年後だと思いますが、それまで、私と私の家族と見守っていてください。とお祈りしました。
その後、何となく眠れなかったので、いろいろ考えていると、何ともお願いが下世話になってきて、宝くじが当たりますようにとか、お子ちゃま達が志望校に入りますようにとか、病気しないで長生きできますようにとか、自分たちの努力と運で引き寄せなくっちゃいけないことまでお願いし始めたのは、あいこせんせのご愛敬です。
それにしても、あいこせんせ、こちらは大変不義理をしているのに、こういう風に夢の中にご挨拶に来てくれる方がたくさんいます。大変うれしいことです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌