あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

覚えてはいないのですが、きっと、どこかで影響されています。

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

 

おまつり気分でハッピー

せんじつ、夏目漱石先生の文鳥・夢十夜という文庫を買って読んでいます。

いろいろな本を読むのですけど、実を言うと、内容をきちんと覚えている本はないような気がします。覚えてはいないけど、影響は受けているのです。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。

 あいこさんが影響を受けたはずの本は、

徳川家康 豊臣秀吉 織田信長 などの山岡荘八著シリーズですね。あいこせんせの歴史好きを決定づけました。でも、今になると、日本史も全然覚えていない。デモ、影響は受けているはず。センターも日本史とりました。9割くらい取れたはずですが。

平静の心 オスラー博士講演集 日野原先生が訳に監修しているやつです。あいこせんせ、かんどうして、平静の心という表題は決して忘れません。キット、普段の診療にも役だっているはずです。

「脳にいいこと」だけをやりなさい マーシーシャイモフ/茂木健一郎

個の本は、とってもいい本だった記憶があります。茂木先生がとっても良いことをかいていて、そこの部分だけでも十分読む価値があると思ったものです。

 きっと、脳にいいことだけをやればいいのです。

 アイコセンセ、年間に100冊は本を読むと思いますから、随分と読んだはずです。

 きっと、アイコセンセの何かに役立っているはず。

 最近のは読んでいないけど、大江健三郎さんや夏目漱石さん、司馬遼太郎さん 筒井康隆さん 田辺聖子さん 曽野綾子さん  内田康夫さんなどの主要なものはほとんど読んだと思います。でも、内容を覚えていないんだなぁ。内田康夫さんなんて、時々文庫が変わって昔のがほかの文庫の新刊扱いになっていると、買ってきて、読み始めて、1/5くらいよむと、なんだか読んだ気がする。犯人が分かる気がする。ああやっぱりそうだったと改めて楽しめることなんかがあって、やっぱり文章の上手い人は違うものだと感心したりします。 

 

何度でも

何度でも

 

 

 みなさんのお役には立たない情報で済みません。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌