今週のお題「夏の食事」
おまつり気分でハッピー
先日、探偵の探偵の本を読みました。TVの方は、2話までしか見てなくって、録画したままです。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しお付き合いくださいね。
本のほうは、3巻まで進んでいて、実に過激で面白いです。
自分の想像するもう一歩先くらいまでの表現になるので、きっとわくわくするのでしょうね。対探偵課の玲奈さんが、結構激しく格闘する表現はとってもドキドキです。
通常、これらのものは、正義のヒーローは、基本的に、死なない程度に痛めつけるのですけど、ほとんど主人公が殺人に近いことをしているので、(一応は、主人公は正義のほうに位置していることになっているので、相手は奇跡的に死にませんが)ドキドキ感が強いんでしょうね。
主人公の玲奈さんも、これくらい殺されそうになっていると、生きているのが奇跡で、基本あざや傷だけで骨折も死んでもいないのが奇跡的ですが、これはお約束なので仕方ありません。
でも、文章の記述だけを見ているとバットやゴルフクラブでまともに殴られているので、普通であれば、死んでいるはずなので、こちらは、完全に死んでいると思って、その記述がこちらのこころのおくそこに疼きを感じさせるのでしょうね。
初回や2回目のテレビは、結構激しいのですが、原作から見るときっと失望しそうな気もするので、まずは、本を読み切ってから、録画したテレビを見たいと思います。
それにしても、美奈さん、気づきましたか。この番組・原作もそうですけど、ものを食べている場面がほとんど出てきません。
これはきっと、食事の場面などを出すと、なごんでしまって、緊迫感がなくなってしまうからなのでしょうね。
あいこさんのように、たべるのだいすきたべっちゃおうという人には、残念なのですが、
あいこせんせ、今日も、お昼は、キュウリ一本とミニトマト15個くらいを炒め煮したものをいただきました。
なんて、夏の食事は健康的なんでしょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌