おまつり気分でハッピー
先日、妹のロンジンの時計が、買ったその日に止まった話をかいています。人生にはびっくりが多いですよね。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しおつきあいくださいね。
皆さんも何となく気になっているに違いありませんが、あいこさんたちも、「電池交換が怪しいんじゃない」と予測しました。でも、なんだか、ちょっと品物に信用が置けないから、もし電池交換の接触不良といわれても、できるなら返品したいわよねぇ.なんていいながら、結局翌日百貨店へあいこさんも同行。(株主優待割引の関係がもしかするとトラブルと面倒なので)
百貨店の店員さん(昨日の人はいませんでした)に、
「すみません。昨日かった時計が動かなくなったのですけど」と妹。
あいこさん。追いかけるように
「返品をお願いしたいんですけど。」勇気を出して言いました。
案の定、百貨店の人は、
「時計を見させていただいてもいいですか。電池の接触不良の場合にそのようなこともありますので。」
待つ間、妹と接触不良だけでもう大丈夫でといわれても、なんだか心配だし、お誕生日祝いなのに、なんだか気分が悪いし、返品っていおうね。なんて、ドキドキしながら待っていると、戻ってらっしゃいました。
「電池のほうは問題ありませんでした。これは時計の方に問題がある ので、このお品物はお売りできません。」
「へっ?」
「どのようにいたしましょう?」
(ここであいこさんの心の中では怒り爆発 どのようにいたしましょうかって、そっちが考えることだろうが。)
と一人で怒っていましたが、当の妹が、
「であれば返品で」
と、冷静な態度。返金になって、またお時間をいただきます。株主優待分は、また、ポイントでお返しします。とのこと。
そして、普通に返金 優待分も元に戻されました。
そして、「大変申し訳ございませんでした。」
だけで、それ以外には何にもありません。
(意地の汚いあいこさんは、百貨店ともあろうものが、自分のところの商品の不具合に何度も足を運ばせて、謝罪の言葉だけってことはないだろうなぁと思っていましたが、何にもありませんでした。)
百貨店に将来はないだろうなぁと思ってはいたけれど、実に、実感です。
(あいこさんのような心の狭い人間は、こうして、いつまでもチクチクと何かあるたびに、ロンジンと百貨店は信用できないと言い続けますよ)
でも、なぜかやっぱり、当の妹は普段通りで、あいこさんって人一倍心が狭いんですね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌