2014-08-29 教授にご挨拶 開業 / 病院経営 おまつり気分でハッピー先日、宝くじ大当たりの回で、宝くじの日は9月2日 でございました。まったくもって、いい加減なあいこさんをお許しくださいね。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しおつきあいくださいね 先日、大学の医局に病院としてあいさつに行くからと、一緒にご挨拶に行くことになりました。一応、あいこ先生 ちょっとえらくなって役職についたものですから、そのことも含めてご挨拶とのことで、院長と事務長さんと一緒に、教授の元へ。 院長先生なんかは、医師集めのために、医局回りを事務長さんとされているらしく、大変だなぁと思いながらついていきました。 医局から出張生活10数年も過ぎて、すっかり同窓会に数年に1回くらいお会いするくらいで、教授とお会いするのも久しぶりだなぁ。なんて思いながら、教授室に院長についていくと。 実に、ふだんはえらい院長が、随分と下手に出て、あいこ先生になんかお話させる間もなく、ほんとに、5分もたたないくらいで、退室してきました。 ほんとは、医局の裏事情なんかを聞こうかなぁなんて、気楽に考えていたあいこさんはびっくり状態です。 院長とうちの教授は科が違うので、こういう感じになるのだろうなぁと思いましたが、以前、今の教授が大学で講師くらいのときに、オーベンをしていただいたくらいの関係であるあいこさんは、もっと、気安い感じでお話するのかなぁと思っていたのでショックでした。 でも、確かによく考えれば、MRさんなんかがやってきても、あいこさんは結構暇な人なので、愛想よくお話しますが、あんまりながくおはなしされるとこちらもちょっと困ってしまうので、(別に嫌いなわけでもありませんが、すべてのMRさんに自分の領域とは違う薬や以前にも話を聞いた薬のお話をじっくり聞くほどには、さすがに、あいこさんも暇ではありません。)何となく、忙しそうな振りでそっけない態度をとります。 今頃になって、世間のお仕事の大変さを実感して、自分があんまりこんなお仕事しなくて済んでいることに感謝感激です。 (だって、往復1時間30分かけて、5分の面会ですよ) ほんと、世の中の皆さんはほんとによくお仕事されているし、よくお勉強されているし、あいこさんはなんて幸せに生きているのだろう。 でも、なかなか能力は少ないし、努力も嫌いなので、感謝のきもちや愛想だけは心がけようと思うのでした。ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌