おまつり気分でハッピー
先日、定期点検に行った時の話です。(リコールの後ですね)普段は、大音量でラジオを聞いているのでわかりませんでした(あるいはちょうど最近始まったのか?)が、ハンドルを切ると左の後ろから音がする。 何かこすれる感じの音です。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しおつきあいくださいね
整備の方に、その音についても見てくださいね。とお願いしました。点検終了時の説明では、ハンドルの部分の近くにある何とかのカバーが外れかかっていてそれが音の原因でした。とのこと。
サービスで、洗車しときますね。と。
何のことやらわかりませんが、まあ、よくなったんならいいなと思って帰りました。
ところがです、車で走り始めてすぐに、そのこすれる音がより強く、持続的になっているではありませんか。
あいこせんせの見立てでは、これは増悪の兆候です。
(そう言えば、大学のときに、これをぞうおと読んじゃいけませんよといわれたことを思い出しましたぞえ。でも、逆に気にすればするほど、毎回それを思い出し、何かのテンパった時に一回だけぞうおといってしまった覚えがあります。)
そのまま、くるりと一回りして、ネッツのお店に戻りました。
整備士さんがもう一度調べてくれて、あいこさんが呼ばれました。
(もしや、プリウス君重体で、家族を呼びなさい状態?)
説明によれば、ブレーキのどこかが減ってきて、音が鳴る のだそうで、まだ走れますが、早めに換えたほうがいいです。とのことで、音が大きくなったのは、洗車で水がかかったせいだそうです。
外科系ではないあいこせんせには、そんなこと言われてもちーともわからない状態ですが、それでは手術をお願いします。と、後日交換してもらいました。
さすがに、75000kmも走ると、いろいろガタがくるのですね。前車エスティマ君(のカーナビ君)の認知症による徘徊状態が思い出されます。
ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌