お祭り気分でハッピー
先日、2年目で電子レンジが壊れたので、買ったところに、電話してみたところ、修理に2万円位かかると思われますとのことでした。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。
『2万円？」
電話をしていた妹が凍りつきました。だって、
「買ったときの値段が2万円だったったのに、どうして修理で2万円かかるの？」
当然の疑問ですね。
こういうことは、実は以前もありました。これもたまたま同じ量販店で買ったコーヒーメーカーでしたが、下のコーヒーを受ける耐熱ガラスの容器が割れて、「交換できますか」と電話したところ、買ったときの全体の価格よりも高い値段を提示され、アマゾンで割れないコーヒーメーカーを買ったのでした。
とにかく、どうこういったって動かない（暖めができないととっても不便で困ります。）のですから、買いにいきました。（ポイントが2000円分あまっていたので）
さすがに、壊れた日立製の製品は除外して、シャープのオーブンレンジ（2万円位）にしてみましょうということになり、店員さんに説明を求めます。
カタログとあわせてみると、仕上がりセンサの方式が表示と違っています。型がふるいのかしらんと思って、聞いてみると、カタログがあっていますと平然とおっしゃいます。
まあ、大きなことじゃないわと、それにしてみることにしました。
すると、店員さん、奥へ行ってきて、現在在庫がありません。と言います。
でも、店頭の表示には、わざわざ、「在庫あります」の札がかかっています。
これまた、平然としています。表示をなおす気配さえありません。
仕方ないので、ほかでこのくらいの値段になるのはありますか、と聞くと、なぜか、今回壊れた日立の後継機（見た目はほとんど一緒）が24000円くらいで、これをポイント還元なしで20000円位になりますとのこと。
まあいいや。ポイントなくして、お付き合いをやめるきっかけになりそうです。
それにしても、やっぱり、間違いはすぐに変更する姿勢がないと、なんとも信用ができないものです。
日立さんは悪くありませんよ。おうちに帰ってみると、機能ボタンが一つ増えて高機能化していました。
（あいこさんには使いこなせない気がしますが）
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
