あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

書店がどのように生き残るか

お祭り気分でハッピー

アマゾンが、キンドルを発売するそうで、日本にも電子書籍が浸透するかもしれません。今のところ、あいこさんは、実際の紙の本でいこうかなぁと思っているのですが、電子書籍の方が値段も安かったりすると、そちらに移行するかもしれません。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

 今でさえ、書店さんは経営が苦しいでしょうね。どうしても、よく売れる有名どころの本は、アマゾンなどでの購入が増えていきそうです。

 先日も、書店の売り上げに貢献しようと、本屋さんで店頭にない本を取り寄せしてもらったのですが、アマゾンで調べて、5冊をプリントアウトし、書店に持っていって、店頭で手続きに15分位かかって、さらに届くのは数日後。店頭にとりに行かなければなりません。

 アマゾンなら、そのまま、クリックすれば、手続き終了で、送料無料で、届きます。

 さらに電子書籍であれば、待ち時間なしです。

 今のところは、アンケート等でもらった図書カードのストックがあるので、本屋さんの方がお得なのですが、アンケートなどの謝礼もアマゾンポイントなどでのものが多くなってきていて、その点からも、将来は書店から離れていきそうです。

 本には、偶然の出会いというのがあって、そのような部分が、デジタルコンテンツでは、どうなのかとも思いますが、そうなってしまえば、その中での偶然の出会いも生まれるのでしょう。

 書店がどのように生き残っていくのか、生き残れないのか、ちょっと、気になります。

(でも、電子書籍になったら、今後図書館はどうなってしまうのでしょう。)ネットで電子書籍を貸し出すようになったら、電子書籍も売れなくなってしまうような気がします。

 すると、電子書籍で潤ったはずのアマゾンなども、自分の首を絞めることになるのでしょうか?。アマゾンや図書館の行く末も気になります。

 なんでも気になる年頃のあいこさんでした。

 10年くらい先はどうなっているのかぜんぜん読めませんね。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌